1
病院・ご自宅にて
帰寂される2
所属寺院へ連絡3
所属教区の役中様へ連絡4
信興会へ連絡
5
ご自宅またはお寺・霊安室にご安置
(枕経の準備後、葬儀の打ち合わせ)6
御通夜7
葬儀・告別式8
出棺・火葬場へ9
お寺(式場)に戻り
収拾舎利回向10
御供養(精進落とし)11
ご自宅にて御遺骨を安置
(納骨まで)
葬儀後、お手続きなどのサポートを弊社スタッフがご相談させていただきます。
突然の葬儀に戸惑うことは大人でも結構あるものです。
やってはいけないタブーや、逆にしなくてはならないマナーが結婚式同様、葬儀の場合にもあります。
日頃からマナーの一つとして葬儀についても頭に入れておくと良いでしょう。
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宗派の確認
葬儀は宗派により作法や香典の書き方なども違います。 ですからまず不幸の知らせが入ったら、宗派を尋ねておくと良いでしょう。
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服装
平服の場合:
黒っぽい物であれば問題ありませんが、アクセサリーや髪型、化粧、香水などは控え、故人と遺族に失礼のないような装いで通夜に駆けつけましょう。喪服の場合:
男性は黒のスーツに白シャツ、黒ネクタイ、女性であれば黒のスーツもしくは、ワンピースに黒の小物、ストッキング、薄化粧、子供は、制服がある場合は制服、無ければ黒っぽい落ち着いた服装を心掛けるようにしましょう。 -
香典
香典の表書きは宗派により異なりますので事前に調べ、お金の入れ方や包み方に失礼がないように注意します。
また香典は結婚式とは逆に準備していないという心遣いで新札は使用してはなりません。
ですから間違っても新札を準備したりしないようにしましょう。 -
焼香
祭壇の前まで行くのと、焼香がまわってくるのとでも作法は異なります。
焼香の作法も宗派により多少異なりますので、出来るだけ、その宗派に合わせた焼香をするようにしましょう。 -
通夜ぶるまい
呼ばれた場合はなるべく断らずに頂き、お酒があったとしてもワイワイ盛り上がったり、話し込んだりしないようにしましょう。
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携帯は必ずマナーモードに
通夜や葬儀の途中で電話が鳴り響くのは失礼極まりない事です。
会場に入ったら必ずマナーモードにするか電源をおとすようにしましょう。 -
会葬者のマナーは、故人と遺族に対する心遣いです。
相手に失礼がないよう、心掛けましょう。